大谷翔平のやっていた、ということで。
参考
オオタニサンのマンダラチャート
https://plaza.umin.ac.jp/amoracadeicacts/moritablog/405.html
一般社団法人マンダラチャート協会
https://mandalachart.jp/mandalachart_template
京都にある整体院。肉体|感情|思考の三分節についてや意識、霊性、神秘学など幅広い雑記、理論、参考情報、お知らせなど
大谷翔平のやっていた、ということで。
参考
オオタニサンのマンダラチャート
https://plaza.umin.ac.jp/amoracadeicacts/moritablog/405.html
一般社団法人マンダラチャート協会
https://mandalachart.jp/mandalachart_template
笑わない数学「虚数」の回ででていた「オイラーの等式」
eiπ + 1 = 0
これは色々と使えそうな気がする。
AIに「オイラーの等式について簡単に教えて」と聞いたらこんな回答
↓
数学的な美しさと意義
オイラーの等式は、数学の異なる分野(解析学、代数学、幾何学)を結びつける重要な役割を果たしています。特に、複素数の理解や、三角関数と指数関数の関係を深めるために非常に有用です。また、この等式は数学者や科学者にとって、理論的な美しさだけでなく、実用的な応用も持つことから、広く研究されています。
このように、オイラーの等式は単なる数学的な公式以上のものであり、数学の深い構造を示す象徴的な存在となっています。
参考 :松村潔のブログ
引用:
7つのセンターのうち、高次思考センターは恒星ですが、高次感情センターは二極化太陽。ここで二極化太陽と書くのは、太陽はもともと恒星で、内向きに惑星を意識している時に、二極化されていくから。つまり恒星意識を割ったもの。ところが占星術では、この二極化太陽については理解することができない。占星術で使われている太陽は、一年で一回転し、12サインがある。なのでこれは地球の偽装した姿なので、格付けとしては地球であり惑星意識。二極化太陽は全惑星意識の上にあり、月、惑星、全惑星意識、二極化太陽、太陽あるいは恒星という順番の中で、占星術は、月、惑星、全惑星意識しか見ることができないということです。なので占星術でいろいろ考えようとすると、不足がありすぎということかな。高次思考センターと、高次感情センターに関しては、ほとんどの人は、意識を失ってしまい、それを追跡できないのですが、通常の思考とか感情が、地上的なことに閉じこもっていて、速度が足りないから。ユングは神話元型については決して知的に分析してはならないといいました。知性はそれを理解することができないから。神話元型は、二極化太陽のことであり、二極化太陽の意識も、知的に推理することはできません。頭脳的にあれこれ考えても、片鱗も理解できない。
引用:
人間の7つのセンターは、全部機能しないと、完全な人間にならない。ひとつ欠けてもいけない。この7つで、H48からH6までが揃う。高次でないセンターには、H48からH24まで。性センターは本来はH12で機能するべきであるとは言われている。通常の思考とか地球の平均水準の振動はH48で、H24は秀逸な能力とか人間性を示していて、社会の中で頂点的なもの、指導的なもの、いまの言葉で言う神ナントカ、神という言葉をつけたりするのはだいたいH24を示している。
(中略)
H24が安定して育っていない場合、微量にH12を持っても、だいたい失われていくことが多い。H24の「専門家的サトリ」は必要だ。H12の高次な感情成分を育成するのに、一番手っ取り早いのは、クラシック音楽を楽しむことではないか。すべてのクラシック音楽ではなく、良質なクラシック音楽。たとえば、いまわたしはベートーヴェンの後期SQを聴いている。歴史的に長く残っているものは風化しないもの、つまりは不死なもので、こういうものにはたいてい高次感情H12が含まれている。
(中略)
占星術のシステムには、この高次な感情と高次な思考の要素がほとんど含まれていない。それどころか全惑星意識24も、言われなければ気がつかない。つまりこの惑星すべてあわせたら全惑星意識だと。占星術の太陽もH48だ。で、ここに、高次感情と高次思考の要素を組み込もうとしており、たとえば惑星はその受け皿として機能する要素もある、など。これらはかなり力技になってしまう。この力技のために、今回の本は時間がかかっている。(一日1時間しか書けなくなってしまっている。)結局今日の占星術は本来の姿の残骸であると言われているのは、このあたりだろうが、高次感情と高次思考を組み込んでも、すべてを知的に捕らえて分析してしまうので、多くの人がその中身を忘れたまま、形だけで見てしまうことになりやすい。これはかまわないかもしれない。たいていそうなので。つまり手がかりを残しておけばいいという話だ。
思考について
https://from20180211.blogspot.com/2020/08/20200824.html
以下引用:
3.思考はふたつあり、ひとつは惑星意識H48と、もうひとつは高次思考センターH6です。H6を恒星意識と呼びます。惑星意識としての思考は惑星が公転、自転するように、休みなく違う思考に飛び移ります。それは肯定と否定、比較、何かから離れて違うものにつくためにいままで好んでいたものを否定する勢いを利用するとか、(新しい相手につくために、いままでつきあっていた相手を否定する)不安定で、地上においての知性とはこんなものです。
高次思考センターのH6の知性は、そもそも惑星のように動いておらず、闇夜に、ひとり輝いています。その点で、自分が考えたものが自分が住む世界を作り出し、肯定と否定という二極化がなく、自発的です。
で、世の中に、悪い宇宙人とかいい宇宙人みたいな発想がありますが、これは惑星上にしか存在しない概念で、むしろ地球にしかない概念で、自発的な恒星意識には、この二極化がないので、いい悪いというものはない。そもそも、ほかの何かに干渉しようという気がないです。恒星はほかの恒星に寄って行ったりしない。必要なものは全部自分が持っているからです。
恒星意識としての思考を自分の存在の軸とすると、その人はアートマンになります。全方位的光の放射です。全太陽意識とか、あるいは全宇宙意識、絶対の1なるものは、ブラフマンになりますが、しかし生命結晶を作りだすのが困難なので、恒星意識を高次な軸にして生きるのが本来の人間として正常な姿です。これをわたしはアントロポースと呼びます。
地上において惑星意識の思考で生きると、押したり押されたり、押し付けたり押し付けられたり、張り付いたり離れたりが激しく、静けさとか沈黙がまったくありません。そこでは、何か優れているとか何が劣るとかもない。メンタル体、すなわち高次思考センターには、安らぎ、信頼、沈黙があります。
松村潔のいう恒星を目指す、全惑星意識の獲得というのは、わかりやすくいえば「スターになる」ということではないかと思う。スター理論。
スターというと古臭い響きがあるかもしれないが、これはつまり「推される側」のこと。アイドル、モデル、俳優、芸能人、ユーチューバー、有名人などなどを目指す人は「恒星」を目指せば良い。
恒星は、自らが光り輝く存在。自分軸とか自灯明。
恒星を目指すために必要なことが全惑星意識の獲得。それには西洋占星術のホロスコープを下敷きにして考えていくのはとても効率がいい。
下の引用に『地上においては、どんな分野でもいいけど、その人をエリートにしていき、国民総活時代に入ることもできますね。』とあるが、有名になりたいという人は、自分の興味ある分野にいながら、全惑星意識を獲得すればいい。存在感、空気感、オーラ、器、知性、生命力などが人から求められる、魅力てきにみられる。
以下参考
で、わたしは精神宇宙探索講座を何箇所かで、今後もすることになりますが、この場合、恒星マカバを作ることが目標ですが、そのための土台として、肝心な問題があり、それは、惑星意識を均等に発達させ、全惑星意識を安定させないと、恒星に向かっても、そこに、「惑星の二極化的な精神を、恒星に投影してしまい、結果として影に撃退されてしまう」ということになることです。
バイトもできない人が、大きな事業計画をぶち上げているみたいな感じになります。
で、本来、恒星、あるいは太陽意識は、自発的に光を発散するものです。ライトボディというのは、どういう意味で使われているのか、それはさまざまな形で使われていると思いますが、惑星は、太陽の光を受けているだけで、太陽に依存し、自ら光を出しません。光を出す金星もありません。光を出す火星もありません。光を出す月もありません。
真の意味でライトボディを作るには、太陽になるしかないんです。
で、土台づくりとして、全惑星意識を強化すること。そのためには、不得意な惑星がひとつでもあってはならないということ。このあたりもテーマになります。
こうなると、いきなり日常生活とか仕事とか、地上的な活動において、その人は全部ちゃんと楽しくやってるか、ということが問題になります。欠けている未発達の惑星意識は、地上生活において、その人の苦悩を作り出します。不得意な惑星が環境に投影され、常に、そこに悩まされます。
で、わたしたちのように占星術をしている人は、このぶん、有利な面があります。ホロスコープを通じて、それぞれの惑星の、それぞれの人の使い方を具体的に検証することができるからです。抽象的にでなく、ひとつずつ、この惑星、この惑星というふうに、ちゃんと開発しているかどうか、点検できますね。
惑星意識に欠けがあると、いかなることをしても、ライトボディは作られません。第四密度にもなりません。また存在を全惑星意識に(水素24の中層重心)に底上げすることは、地上においては、どんな分野でもいいけど、その人をエリートにしていき、国民総活時代に入ることもできますね。
1 絶対6 大天使、これは恒星に対応12 小天使 太陽系の太陽は恒星であるが、同時に内部に自己分割した惑星群を持つために、大天使の結晶がまとまっていない、半凝固状態とみなし、この12に、太陽をあてはめる。つまり恒星という基準からすると、ヒルコのような状態になってしまったということ。24 全惑星48 惑星96 月、火192 空気384 水768 土、とはいえ、これは木の中層重心1536 鉱物3072 金属
それで、牛とか豚とかは、哺乳動物で、これは12に食べられ、中層重心というか本体が48、そして192を食べるという、12・48・192という三層生物。この場合、この「法灯明」連鎖では、セルロースの768と、3072の金属が連動している。牛はセルロースを分解する。牛自体がひどく植物的な生き方をしている。大地に捧げられた生き物。で、やはり食べ物に、誰でも同化してしまい、肉体の成分にはそれが多く含まれるのだから、わたしたち人間は、脳の働く哺乳動物として生きることになるでしょう。基本的に、これは法灯明の連鎖群なので、独立性はあまりない。惑星意識に生きている。羊を食べると特にそうなるような印象がある。羊は自分の意志を持たない生き物ではあるまいか。意志を持たないものは、意志を持つものに依存して、まとわりつく傾向がある。犬はこの羊の性格に時々いらだって、羊たちを崖から落として殺す。
人間の理想形態は、6・24・96で、これは恒星あるいは大天使に食べられ、全惑星意識としての24が中層重心で、96を食べている。この96は、無脊椎動物の中層重心です。無脊椎動物は、24・96・384の三層生物。人間には二種類いて、小天使に食べられる哺乳動物としての人間と、大天使に食べられる人間がいる。小天使に食べられる人間はつながりとか絆が大切で、大天使に食べられる人間は、独立性と自発性が強い。自灯明だから。哺乳動物の牛とか豚などを食べる肉食と、菜食は、同じ系列で、両方とも、つながりと絆の世界に生きようとする。ラインとかSNSとか、ツイッターとかも、つながりですね。前から書いているように、自灯明的な存在のコミュニケーションは、共鳴による。そして法灯明的、小天使的、哺乳動物的なつながりは、直接回線を接続する。
参考:https://www.youtube.com/watch?v=3N5bzbmHBuo
人間はほとんど何も考えていない。
考えている、と思っているその頭のなかの働きは、実は単なる感情の動きや浮き沈みなだけだったりする。
過去の経験と、それに張り付いている重い感情をただむやみにリピートしているとか
世間、一般、常識とされる情報に不安になって、その不安な感情につきまとわれているとか
自分の思考は、これは本当に思考なのか?感情が偽装しているだけではないのか?
という自分のなかの確認が必要で
それをしていると、他人のことを考える暇がない。
音楽の効能には、脳波を日常の意識であるβ波から、リラックス、ゾーン、フロー状態にするα波、θ波に誘導するというものがある。
そして、クラシック音楽についてはグルジェフのエニアグラムでいうH12、H24が多く含まれているために、これを摂取する――聞くことで、自分の肉体・感情・思考を上の段階に引き上げ、視野をひろげ、永遠性・普遍性・客観性に到達し、広い視野や感覚を獲得できる、という効能がある。
芸術、特に古い時代から残っているものは、それだけ優れたものである可能性が高い。永遠・普遍的な成分を含有しているということで、音楽だけにかぎらず絵画や舞台芸術、文学、舞踊などでも良い。
ただ音楽というのは「ながら鑑賞」ができるし、安価で音楽を聞く環境を整えやすい。クラシック音楽は今や無料で聞くことが出来るのが可能な世界だ。
自分の肉体・感情・思考を引き上げるためのツールとしてのクラシック音楽。それは非常に使いやすく勝手が良い。
この音楽による引き上げ感、引き上げられた感覚というのは、法悦、感動的な得も言われぬ喜び、至高の感情で、ちょっと「好きな推しの音楽にキャーキャー言う」レベルとは比べ物にならない。
聞いた時にその場に縫い付けられ、身動きできず、時が止まる。時がなくなるような法悦。エクスタシー的な感動。
クラシック音楽を浴びるようにきいて、その感覚を得られるようになるということは上や高位の次元への通路、足がかりをつけられたということ。
これは別に胡散臭い宗教的なものではない。こういう感覚、通路を得るということは、仕事や人生に十分に役立てられる。この不確定な時代に、アイデアやインスピレーションを得て、自分の人生を創造的に乗り切ることができるための道具を得た、ということだからだ。
別天津神の一柱とされる神。
生命力や活力の象徴とされている。
これは陰陽五行でいう「木」にあたるかんじがする。
植物、木、エーテル体や様々な網(ネットワーク)に関与している。
ここを深堀りすると色々と面白いかも?
グルジェフという神秘思想家によると人間には7つのセンターがある。
・思考センター
・感情センター
・動作センター、本能センター、性センター
の5つが通常のセンターでこれに
・高次思考センター
・高次感情センター
も加わった7つのセンターがバラバラにならず同期されている状態を目指している。
ただし、これは非常に難しいことなので
まずは高次を抜いた5つのセンターに着手するのが現実的。
これでも、かなり難しい。
難しいというよりは、遠大なテーマであるので、興味がある人にしか受け付けられない。
ただし、これに着手することで人生をよりパワフルに改善することができる。
参考:
http://from20180211.blogspot.com/2018/11/20181117.html
http://from20180211.blogspot.com/2018/11/20181107-2.html
西洋占星術では
・太陽(恒星)
・水星〜冥王星(惑星)
・月
という準位の異なる星が存在する。
これを三分節にあてはめると
・思考=恒星
・感情=惑星、月
・肉体 =人間もしくは地球
ということになる。
この中で「月」は、肉体と感情の間のような部分に位置している。
惑星よりも、一段階低い。だが、肉体よりは高く精妙なエネルギー。
気、プラーナ、エーテル体を表す。
この月を飲み込んだままの人間は、その月のエネルギーを活用しにくく、重く低い感情、囚われ、視野狭窄をうみだす。
それを外に吐き出す、表現すると、自分の力・エネルギーとして活用できるようになる。
「吐き出す」行為は一人でやって良い。別に他人に見せる必要はない。
これが心理学の感情解放系のワークにつながっていく。
四書五経という言葉がある。儒教の経典のなかでもとくに重要とされているもの。
そのなかに「易」がある。
易というのは「あたるも八卦、あたらぬも八卦」というアレである。
こう書くと単なる占いか、となるのだが、易(周易)が内包する宇宙体系は非常に勉強になる。
そして人間世界を64、細かくは384の事象に分類して、すべての物事が変化していくこの地上でどう生きるか、という助けとなってくれる。
易の本を読むだけでも膝を打つことが多いし、理不尽な思いをしていても、それをどのように切り抜ければよいか知恵を貸してくれる。
思考、感情、身体というのはヨガ哲学だと御者、馬、馬車に例えられ、これは人間を構成する要因としてみてもいい。
脳で言うと、新脳、旧脳(大脳辺縁系など)、脳幹にわけられる。
心理療法は結局、生まれてきた中で生じた3つのクセ、偏り、バラバラな動きを一度解体して再構築する方法なんだと思う。
つまい、総合的に統合的に人生を変えたいのなら、この3つ全部にアプローチするのが手っ取り早いし確実だと思う。体だけ、感情だけ、思考だけではなく、すべての癒着を解体し、それを再構築する。それを自分で認識している。それが大事。